「ダヴィンチ・コード」(報告)
やっと見てきました「ダヴィンチ・コード」。お約束通り報告します。
というわけで、今回のシネマは現在公開中の「ダヴィンチ・コード」です。ストーリー等が知りたい方は、以前書いた記事をご覧下さい。
上映時間は約2時間半。
総評としては、「最低限のポイントを押さえて、わかりやすくまとめたな」といった感じです。
駆け足気味ではありましたが、わかりやすくなっていた分、映画から入った方でも楽しめるつくりになってました。
ジャック・ソニエールとカトリックとの関係とは?
ダヴィンチの絵画に込められたメッセージとは?
秘密結社の存在意義とは?
聖杯とは?
サー・ティーピングの宗教思想とは?
この辺りについてはわかりやすく、簡潔に描かれていたように思います。
しかし・・・
ロバート・ラングドンがソニエールに選ばれた理由は?
オプト・デイの存在意義と目的とは?
アリンガローサの目的とは?
ローズ・ラインと旧ローズ・ラインとは?
これらについては、映画を見ただけではさっぱり分からないでしょう。
さらに・・・
クリプテックスの謎解きや暗号解読過程については、本の方が鮮明に描かれていますので、「ハラハラドキドキ感」は圧倒的に本の方が上です。
また、聖杯と血脈については、鮮明に描きすぎてしまった感が否めません。
「謎は謎のままだからロマンがある」というのが本のメッセージで、ダヴィンチ・コードの本質ではないでしょうか?
まとめますと・・・
映画から入った方は、まだ本を楽しむ余地が残されていますので、是非、本の方も読んでいただくとよいでしょう。
逆に、本から入った方は、細部のディテイルや改ざんされてしまった部分が気になりますので、その辺りは無視して、教会や絵画、登場人物の映像自体を楽しむことにすべきでしょう。
映像が想像を超えるのはなかなか難しい・・・
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コメント
俺、未だ本も読んでないから映画も楽しめそうかな!?
「謎は謎のままだからロマンがある」確かにその通り
そして解らないから人間は謎を追い求めるんだろうねぇ。
ロマンがあっていいねぇ!!
投稿: 春風 | 2006年5月29日 (月) 19時40分
>>春風
こっちまで書き込みありがと(礼)
とりあえず、見て損はないと思うよ。
映画見てから本読むと行間の深さを痛感するしね。
是非、感想なんぞ聞かせてもらえれば。
投稿: | 2006年5月29日 (月) 23時01分